脳ドック
富士通健康保険組合では、社員を対象に疾病予防事業として、『脳ドック費用補助制度』を設け、検診に対する費用補助を実施しております。
悪性新生物(がん)、脳血管疾患の罹患率も増えていることから、病気の早期発見・早期治療のためにお役立てください。
*制度変更のお知らせ*
- 医師の意見や専門部門等と議論し、健保の全体の財政を踏まえた上で、効果的・効率的な制度への見直しとして検討した結果、2017年度から補助金制度を一部変更いたしました。
(対象年齢・補助回数) - 補助回数は2017年度の補助申請分(受診分)から対象となります。
- 所見が見つかった方は、病院を受診し、継続的なフォローをお願いいたします。
補助対象者・補助回数
富士通健康保険組合に加入の被保険者(社員)のうち、以下①~⑥に該当する方
以下①~⑥の年齢枠内で1回
(4月1日時点の年齢)
対象年齢枠 | 補助回数 |
---|---|
①30~38歳※1 ②39~44歳※2 ③45~49歳 ④50~54歳 ⑤55~59歳 ⑥60~64歳 |
左記①~⑥の対象年齢枠内で各1回 |
※1 4月1日生まれの39歳を含む
※2 4月1日生まれの39歳を含まず
≪注意事項≫
- 特例退職、任意継続被保険者および被扶養者(配偶者・家族)の方は、費用補助はありません。
- 資格喪失後に脳ドックを受診された方は、富士通健康保険組合の費用補助対象外となります。
本人負担額および健康保険組合補助額
検診項目 | 検診機関 | 本人負担額 | 健康保険組合補助額 |
---|---|---|---|
脳ドック | 日本国内の検診機関 | 上限27,000円を超える費用については自己負担となります。 | 検診費用の実費(上限27,000円) ※検診費用(実費)が27,000円以下の場合は、全額補助となります。 |
富士通クリニック | 12,000円 ※1 | 27,000円 |
※1・・・富士通クリニックで受診する場合は、実質39,000円の検査を 健保補助 27,000円 + ご本人負担 12,000円 で受診していただけます。したがって、お支払いいただいた12,000円は健保補助を差し引いた金額となり、富士通健康保険組合への請求はできません。
受診方法 ◆ご希望の受診方法のタイトルをクリックしてください
日本国内の検診機関で受診する
日本国内の検診機関で受診する方法です。
必須項目としてMRI(磁気共鳴断層撮影)およびMRA(磁気共鳴血管撮影)の両方を含む検査が補助対象となります。
※脳ドック受診にあたり、健康保険組合の指定健診機関・契約健診機関はございません。
また、健康保険組合や㈱ベストライフ・プロモーションによる特定の健診機関の紹介はいたしかねます。
富士通クリニックで受診する
富士通クリニックで受診する方法です。詳細は、健康推進本部のホームページをご覧ください。
■ お問い合わせ先 ■
富士通クリニックでの予約・受診
健康推進本部)画像ドックセンター
内 線 :72-63836099
直通電話 :080-2214-7775
メ ー ル : ctmri-kenkou@np.css.fujitsu.com
ご不明な点につきましてはご遠慮なくお問い合わせください。
健診コンタクトセンター
フリーダイヤル:0120-373-155(ミナサン!イコウ! ゴー!)
受付時間:平日10:00~18:00 [土日・祝日除く]
メ ー ル :blp-kenshin@dl.jp.fujitsu.com
※富士通健保組合の健診業務は、富士通(株)100%出資のグループ会社である
(株)ベストライフ・プロモーションに委託しています。