健康保険証とは
健康保険証は、健康保険の資格を証明するものであり、病院等で受診する際に必要です。
1人1枚、カード形式で発行しています。
病気やけがで受診したとき、この健康保険証を病院の窓口に提示すれば自己負担分のみで診療が受けられます。
他人との貸し借りや不正に使用することは絶対にやめましょう。
健康保険証が交付されたら
- 記載事項(氏名、性別、生年月日等)に誤りがないか確認してください。
- ※ 誤りがあった場合は健康保険組合までご連絡ください。
- ※ 健康保険証の氏名の漢字表記をJIS第一・第二水準に統一しておりますので、戸籍と異なる場合もございます。
- 自宅の住所を記入してください。
- ※ 自宅の住所以外の欄は、勝手に記入したり訂正したりすることはできません。届け出が必要です。
- ※ 健康保険証の住所欄は、ご自身で記入および修正してください。
- 大切に取り扱うように心掛けてください。
健康保険証は自己管理が前提となっています。紛失しても当健康保険組合では一切の責任を持てません。 - 健康保険証の裏面に記載されている「注意事項」は必ずお読みください。
健康保険証カード
こんな使い方をしてはいけません
- 他人との貸し借りなどをすると不正使用で処罰されることがあります。
- 複写した健康保険証はいかなる場合でも無効かつ違反です。
- 住所欄以外は勝手に書き換えできません。