スポーツ庁 令和4年度 体力つくり優秀組織表彰 受賞について2023 - 01.10

ご加入者の皆様

富士通健康保険組合

スポーツ庁 令和4年度 体力つくり優秀組織表彰 受賞について

　今般、スポーツ庁より、令和4年度 体力つくり優秀組織表彰の『体力つくり国民会議議長賞』を受賞することになりました。
　この表彰は、地域や職場における保健・栄養の改善及びスポーツ・レクリエーションの普及運動（体力つくり運動）を推進し、顕著な成果を上げている組織を文部科学大臣、体力つくり国民会議議長が表彰することにより、体力つくり運動の普及及び充実を図ることを目的に昭和43年（1968年）から実施されています。
　　　
　これまで加入者の皆さんと一緒に取り組んできました健康推進事業の積み重ねが評価され、大変名誉な賞を受賞することができたものとなります。

　今後は、更に富士通グループの強みを生かしたICTやビッグデータを活用した健康施策を推進していくと共に、新型コロナウィルスの影響が長引く中でも安心して参加していただけるオンラインイベントの開催やLINE・アプリの活用等、身近なところで健康につながる事業を展開し、皆様のWell-being実現に資することができるよう取り組みますので、積極的にご参加いただきますようお願いいたします。

　スポーツ庁から当健保が表彰された概要は下記となります

 記

スポーツ庁から当健保が表彰された概要
【体力つくり国民会議議長賞】

 富士通健康保険組合では、母体企業と一体で社員の健康管理を行っており、2017 年に富士通グル    ープ健康宣言の制定に伴い、「健康経営事務局」と組織化した。月に2回の定例会の開催に加え、2020年からは、健診結果等を分析して全年齢の健康状態を職場単位で見える化した「健康通信簿」を作成し、経営層や事業所の責任者と健康課題の共有を図っている。
体力つくり事業については、直営のグラウンドを活用した「健康フェスタ」や「スポーツ大会」を年4回開催している。また、母体企業の陸上競技部で活躍した選手が講師の「ランニング教室」、J リーグ育成部門による「ちびっこサッカー教室」等を開催。
2018年からは、Web やスマートフォンアプリによる健康支援ツールを活用したウォーキングイベントを年2回実施し、健康増進の機会を増やした。
2021年からは、健康支援ツールを社員の家族も使用できるようにしたほか、2022年は、被扶養者の健診受診率の伸び悩みを踏まえて、新たに LINE を活用した健診サービスを開始するなど、ICT も活用して加入者全体の健康行動の習慣化と職場の健康風土の醸成を目指している。

　　
＜スポーツ庁サイト＞

　令和4年度体力つくり優秀組織表彰の被表彰者を決定しました：スポーツ庁 (mext.go.jp)

以　　上